Staff Introduction
スタッフ紹介
STAFF 01
公認会計士試験短答式合格者
(入社当時23歳/社会人経験なし)

短答式試験に合格した後、論文式試験に向けて挑戦を続けるなかで、再度短答式試験から取り組むタイミングで就職を決意して入所。現在は、事務所での研修期間を経て監査チームの一員として出張(勉強に影響がないよう配慮)を経験するなど、勉強で学んだことが監査の現場でどう生かされているかを理解することができ、経験を積みながら試験勉強にも活かしている。
< 研修制度と1年間のイメージ >
入所~1ヶ月
先輩職員が育成担当として、社会人としての基礎的な内容から丁寧にレクチャーします。
初めての環境でも安心してスタートできるよう、しっかりとした育成体制を整えています。
~3ヶ月
監査チームの一員として現場デビュー。まずはOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を中心に、実際の業務を通して学んでいきます。
~6ヶ月
本格的に監査業務の実践が始まります。現場での経験を重ねながら、試験勉強で学んだ知識が実際の業務でどう活かされるかを実感できるようになります。
~1年
1年を迎える頃には、公認会計士のメンバーと同じような業務にもチャレンジしていきます。
もちろん、先輩職員がしっかりフォローします。
(本人体験談)
まだ仕事を始めたばかりですが、論文式試験に合格して入社した同期と同じ仕事を任せてもらえていることに、やりがいと嬉しさを感じています。
監査手続の経験や、先輩からのアドバイスを通じて、監査論で学んだ内容が少しずつ具体的に理解できるようになってきました。
また、決算監査の繁忙期であっても、残業せずに定時で業務を終えることができており、試験勉強も予定どおり進められています。
多くの友人が社会人として働くなか、自分だけが無職で勉強を続けていてよいのか悩んだ時期もありましたが、働きながら勉強を続けるという選択肢があり、本当によかったと感じています。
多くの友人が社会人として働くなか、自分だけが無職で勉強を続けていてよいのか悩んだ時期もありましたが、働きながら勉強を続けるという選択肢があり、本当によかったと感じています。
STAFF 02
公認会計士試験論文式合格者

短答式試験に合格した後、論文式試験への挑戦を重ねる中で特定科目の論文式試験に合格。全科目合格者を目指すタイミングで入所。
実務経験を積みながら勉強を継続し、1年で短答式試験・論文式試験の両方に合格。現在は3年目のスタッフとして活躍中。
入所当初は、仕事と勉強の両立に不安もあったが、試験前には約2ヶ月の休暇を取得して勉強に専念。 合格前から実務に携わり、先輩職員の指導のもとで経験を積んでいたことが、合格後の実務にも大いに活かされていると実感している。
入所当初は、仕事と勉強の両立に不安もあったが、試験前には約2ヶ月の休暇を取得して勉強に専念。 合格前から実務に携わり、先輩職員の指導のもとで経験を積んでいたことが、合格後の実務にも大いに活かされていると実感している。
<入社3年目スタッフの1年間のイメージ>
7月~9月
監査計画の策定
クライアントの検討事項に対応
内部統制の整備評価の実施
(先輩職員、業務執行社員のレビューを受ける)
10月~12月
第2四半期(期中レビュー)計画の策定、レビュー手続の実施
開示書類(半期報告書)の検証は中心になって実施
(先輩職員、業務執行社員のレビューを受ける)
翌年1月~3月
内部統制の運用評価の実施
期末監査に向け、監査計画の見直し
クライアントの検討事項に対応
(先輩職員、業務執行社員のレビューを受ける)
4月~6月
期末監査手続の実施(勘定科目に対する実証手続・開示書類の検証等)
内部統制のロールフォワードテストの実施
(先輩職員、業務執行社員のレビューを受ける)
(本人体験談)
私は試験合格前から入所していましたが、当法人には論文式試験合格後に入所された方も多く、それぞれのペースで経験を積みながら、少しずつ責任のある仕事にも関わらせてもらっています。
クライアント対応はもちろん、監査手続についても、監査計画から監査結論の形成まで一貫して携わる機会があり、自分の意見や判断が求められる場面も増えてきました。監査の面白さと同時に、難しさも実感しています。
判断に迷うことや、答えに確信が持てないこともありますが、先輩にアドバイスを求めやすい雰囲気があり、安心して取り組めています。
比較的早い段階から幅広い業務に携わるチャンスがあり、 「合格後は早く現場で力を発揮したい」という思いを持つ方にとって、当法人はとても働きやすく、成長しやすい環境だと感じています。
クライアント対応はもちろん、監査手続についても、監査計画から監査結論の形成まで一貫して携わる機会があり、自分の意見や判断が求められる場面も増えてきました。監査の面白さと同時に、難しさも実感しています。
判断に迷うことや、答えに確信が持てないこともありますが、先輩にアドバイスを求めやすい雰囲気があり、安心して取り組めています。
比較的早い段階から幅広い業務に携わるチャンスがあり、 「合格後は早く現場で力を発揮したい」という思いを持つ方にとって、当法人はとても働きやすく、成長しやすい環境だと感じています。
STAFF 03
公認会計士~キャリア採用・
ライフステージに合わせて働く
ライフステージに合わせて働く
(入所当時:Big4での勤務年数10年/公認会計士)
Big4に入所後、主査などを経験。育休を経て監査チームに復帰したが、二人の子供(当時:保育園児)の育児と仕事との時間の使い方、そして仕事へのやりがいについて悩むようになり、転職を決意。
現在は、週に3日の出勤で就業している。 これまでの経験やスキルを活かし、監査チームの一員として業務に携わるほか、自身が主担当として対応するクライアント業務にも関与。 子どもの病気など急な対応が必要な際には、チームメンバーのバックアップを得ながらも、責任を持って業務に取り組んでいる。
現在は、週に3日の出勤で就業している。 これまでの経験やスキルを活かし、監査チームの一員として業務に携わるほか、自身が主担当として対応するクライアント業務にも関与。 子どもの病気など急な対応が必要な際には、チームメンバーのバックアップを得ながらも、責任を持って業務に取り組んでいる。
(※)公認会計士有資格者には、就業時間の前後1時間の時差出勤制度あり
(本人体験談)
現在の自分のライフスタイルに合わせて、これまでの経験やスキルを活かせる業務を任せてもらえていると感じています。
チームの一員として業務に参加し、クライアント対応や監査調書の作成にも関わる中で、専門職としてのやりがいを感じながら働いています。
当法人では、多様な働き方が前提となっており、それに合わせた業務の進め方やチーム体制の工夫がなされています。 情報共有やコミュニケーションもこまめに行われているため、出勤日数や出勤時間にかかわらず、スムーズに業務へ取り組むことができます。
また、子どもの急な体調不良による在宅勤務や、やむを得ない休みにも、チーム内でフォローし合える体制が整っており、大きな安心感があります。 子育てをしながら働いているメンバーも複数在籍しており、お互いの状況を理解し合える関係性が築かれていることも、心強く感じています。
当法人では、多様な働き方が前提となっており、それに合わせた業務の進め方やチーム体制の工夫がなされています。 情報共有やコミュニケーションもこまめに行われているため、出勤日数や出勤時間にかかわらず、スムーズに業務へ取り組むことができます。
また、子どもの急な体調不良による在宅勤務や、やむを得ない休みにも、チーム内でフォローし合える体制が整っており、大きな安心感があります。 子育てをしながら働いているメンバーも複数在籍しており、お互いの状況を理解し合える関係性が築かれていることも、心強く感じています。
STAFF 04
公認会計士~キャリア採用・
Big4マネージャーから転職
Big4マネージャーから転職
(入所当時:Big4での勤務年数16年/公認会計士)
Big4では、マネージャーとして複数の上場企業監査に携わり、スケールの大きな業務を通じて多くの経験を積む一方で、定型化・分業化された環境の中、「もっと広い視点で監査に関わりたい」「一社一社と深く向き合いたい」と感じるようになり、また、将来的には監査業務にとどまらず、組織運営にも関わっていきたいという思いから、当法人に入所。
現在は、以前の経験やスキルを活かし、監査チームをまとめる立場としての業務に加え、法人運営に関する意見交換にも関与し、現場で培った知見を組織全体に還元する機会を得ている。
(本人体験談)
当法人では、上場会社の監査に加え、上場準備会社の監査にも関与しています。IPOを目指すクライアントの監査は、公認会計士として大きなやりがいの一つです。準備段階からクライアントとともに上場を目指し、その成長過程を間近で見られることは非常に刺激的であり、公認会計士としてのやりがいを強く感じる瞬間でもあります。
また、法人の規模が大きすぎない分、意思決定のスピードが早く、現場の意見が法人運営に反映されやすいと感じています。将来的には法人経営への参画といったキャリアも視野に入れやすく、専門家としてだけでなく、組織を担う立場として関与していける可能性がある点も、当法人の魅力の一つです。
「もっとクライアントに近い立場で仕事をしたい」「IPOに関わりたい」「法人経営に携わってみたい」──そんな思いを持つ方にとって、当法人は大きなフィールドを提供してくれる場所だと思います。即戦力として経験を活かしながら、これからの監査法人を一緒につくっていける仲間に出会えることを、楽しみにしています。
また、法人の規模が大きすぎない分、意思決定のスピードが早く、現場の意見が法人運営に反映されやすいと感じています。将来的には法人経営への参画といったキャリアも視野に入れやすく、専門家としてだけでなく、組織を担う立場として関与していける可能性がある点も、当法人の魅力の一つです。
「もっとクライアントに近い立場で仕事をしたい」「IPOに関わりたい」「法人経営に携わってみたい」──そんな思いを持つ方にとって、当法人は大きなフィールドを提供してくれる場所だと思います。即戦力として経験を活かしながら、これからの監査法人を一緒につくっていける仲間に出会えることを、楽しみにしています。